中央大学ローターアクトクラブ国際奉仕委員の坂井建斗です。 私からはダムロン高校の1日の紹介をさせていただきます。 3月5日、この渡航支援の仲介をしていただいている原田さんが日本語教師を行っているダムロン高校に訪問しました。実際に日本語の授業に参加し、高校生たちと交流を行いました。そこで生徒たちは私たちに様々な質問を準備してきた日本語で聞いてきました。
質問では、日本の大学生についてや日本の観光スポットなどダムロン高校の生徒が日本について強い興味を持っていることに驚きました。特に高校生達とアニメについて熱く語り合えました。日本のアニメはタイでもとても人気でほとんどの生徒がアニメを見ていて、アニメを通してとても仲良くなることができました。たとえ、文化が違っても一つの共通点から心が通じ合えるようになることに感動を覚えました。また食堂で高校生達とご飯を食べた時はどうやって注文すればいいのか、どのような料理なのかがわからない私たちに精一杯教えてくれて、とても優しい子達が多い印象を受けました。 中央大学ローターアクトでは、今年度でタイの奉仕が終了を迎え、他国での奉仕活動を予定していますが彼らから学び感じたことを次の奉仕活動にも活かせるように努力したいと思いました。皆様もご協力よろしくお願いします!
今回記事を記入した佐藤・浅地・酒井、そして私は年次大会実行委員でも頑張っておりますのでぜひ6月1日に年次大会にいらしてください!お待ちしております!!
年次大会まであと77日!!